服を手放した方が良い理由と手放し方

衣類をミニマルしましょう!

こんにちは。

皆さんは衣類を何着持っていますか?
数えてみると意外と200着以上あったりしますよ!
100着だとかなり少ない方です。

今回は衣類(服)のミニマルについて記事にします。

服は必要最低限まで減らした方が良い

服はどんどん減らしていきましょう!

具体的には、一つの用途につき一着目指すと良いです。

例えば、ボトムスについてです。
ショッピングに着ていくトラウザーを1本、冠婚葬祭用のパンツを1本という感じで、ボトムスは計2本にしましょうということです。もちろん、パーティに行く方はパーティ用を所有してもOKです!

上記は少し極端な例ですが、目指すべきはそこです。

気分に合わせてとか、組み合わせが、とか言っていると服は無限に増えていきます。

やはり服でも、多いと弊害が生まれるものです。

服を減らす理由

服が多くなると当然スペースが必要となります。

また、朝の服選びも避けられません。

当然、購入するにもお金は掛かりますよね🥺

物理的スペースと決断の回数

物理的スペース

所有するために収納グッズを買う→収納できるから服を買う…の堂々巡りとなり、部屋は狭くなります。また、収納の奥底に忘れ去られた服を着ることが今後何回あるでしょうか?

決断の回数

更に、朝に沢山の服からどの服を着るかの選択を強いられ、貴重な脳のエネルギーを消費してしまいます。人間が1日に決断できる回数は限られていると言われており、朝の服選びでもその残機は減っていきます!

皆さん、深夜残業で頭が回らなくなり、効率の悪い仕事をしたことはありませんか?
朝の服選びによって、それが多かれ少なかれ早めにやってきてしまうと言うのは嫌ですね~!

「これを着よう!」となった後、服(or収納)をかき分け、探し出すのも大変です。

経営者さんなどには、その決断を省くため、制服であるかのように毎日着る服を決めている人もいますね。

服が少ないことの弊害

当然、弊害はあると思います。

たとえば、

同じ服を着るのが恥ずかしい、かっこわるい

ありますよね、そうゆうとき。

もちろん、そういった立場の人に無理強いはしません。

例えば、サラリーマンが毎日同じスーツで営業に出かけるのはまずいかもしれません。
古い考えかもしれませんが、同じスーツを連続で着るのはよろしくないと考えるお客さんもいますからね。

でも、私服とかだと、そんなに周りの人は気にしてませんよ、多分!!笑

というのは半分冗談で(半分本気)、例えばカットソーなら白無地の、複数所有していてもおかしくないデザインにしたり、派手な印象に残りやすいデザインを避けましょう
毎日同じジーパン履いてて何か言ってくるヤツはそんなに居らんでしょう!笑
そこにはスタンダードな衣類だから」という要因もあると思います。

いつか必要になるかも

まあ、なるかもしれんでしょう!

でも、例えば黒のリクルートスーツなんてものは、まず新卒じゃないと使わないと思いませんか?
中途の転職で黒を着てくのは若干どうなのかな?と思ったら手放しましょう!

また、今後の人生で使う確率が低いものについても手放して、必要に応じてレンタルか、買い直せばよいです。
その際、買い直せないくらい高価なものはよくよく考えてくださいね!!

具体的な減らし方

減らしてみる気になった方へ、具体的な減らし方を記します。

お金にすることはあまり考えない

まず、「売れるかもマインド」をできるだけ抑えましょう。

勿論、高値で売れる服は売るべきですが、あまり高くない服は売る手間と相談してください。

売る場合は、発売からあまり時間がたっていないブランド服とか、まとめて宅配買取に出せるような服を優先します。

メルカリに出すのもいいですが、肩幅・身幅・袖丈・裄丈・ウエスト・股下…なんかを測る手間と相談です!(公式サイトで寸法が公開されている服は出品が楽かもしれませんね!)

外に着ていけない服を手放す

穴が開いていたり、シンプルにダサかったり。

部屋着は着心地も大事ですが、必要以上にある場合、上記を参考に手放してみては如何でしょうか?

気分の下がる服を手放す

「何かイマイチ似合わないな」とか、洗濯が間に合わなくて仕方なく着ているような服です。

出先の鏡に映る度に「う~ん」と思うような服は手放しても後悔しにくいです。

お気に入りの服だけ残して、いつもハッピーな気分でお出かけしましょう!!

同じ服を今、また買いたいと思う服を残す

1枚服を手に取ってみてください。

もしその服を持ってなかったとして(あるいは穴が開いたりして)、今でも定価(あるいはあるいは当時の買い値)で買いたいと思うでしょうか?

もし、そういった感情が湧かないのであれば、その服は今本当に必要としていないのかもしれません。

服減らすのイイネ

如何だったでしょうか。

服を減らすメリットと方法を記事にしてみました。

でも、捨ててから後悔しても責任を取ってくれる人は居ませんので、買いなおせないモノや大事なモノはよく考えましょうね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました