ミニマリストになると住宅費が安くなって金銭的に有利ですよ
お金が欲しけりゃミニマリストや!
ってことで!!こんちは!!
ミニマリストって結局何が良いんだ?ってことの一番直接的な答えです。
家賃が安くなる。つまり金になる!
世間で語られるミニマリスト(ミニマリズム)のメリット(デメリットもあるけど)ってなーんか抽象的ですよね。
例えば、物を持たないことで心がスッキリするとか丁寧に暮らせるとか。
いや、分かるんですよ。分かるんですけど、なんかこう、、、ガツンと来ないですよね。
訴求が弱いというか、実践してみるに値するのか判断しかねるというか。
例えば、
「仕事したら経済が回って世界が良くなります!」
よりも、
「仕事して稼いだら楽できます!」
の方が、「お、やってみるか!!!」ってなると思うんですよね。
どちらも仕事する理由としてあると思うし、前者は非常に立派ですが、爆発力や即効性があるのは後者です。
ってことで、最大のメリットは家賃だと思います、って感じで書いていきます。
ミニマリストの最大のメリットは住居を狭くできることである
これは簡単ですね。
物が少ないため部屋が狭くても問題ないからです。
広い部屋が必要な理由は、殆どの場合で物が多いことによるものです。
家族が増えるにつれて部屋数が必要になることは否めませんが、物が少なければ部屋ごとの面積は狭くとも問題がないはずです。
これによって、あまり広くない土地に建てられた住居を選択できるようになりますし、当然同程度の立地条件であればこちらのほうが安上がりです。
また同じ理由によるものですが、同程度の家賃でより良い立地も選択できるようになります。
上記は非常に簡単な理屈によるものですが、私は気付いて理解して実践するまでにかなりの時間を要しました😢
物に多く囲まれていることで生活が充実したり便利になったりする側面は当然ありますが、そのせいで高い家賃を払っていることに気付いていなかったんですよね。とほほ。
必要になったら浮いた家賃で買い直せば良いんだよ🐶
買い直せないものは簡単に捨てないでね🐶
住居費を減らすことは即効性があり、持続性もある
お金を手にするために有効なことは沢山ありますよね。
例えば、残業をすることです。
殆どの場合は次の給料日に反映されるでしょうから即効性は充分です。
しかしながら持続性は充分にあるとは言えません。
また、残業時間分だけ他の時間を減らす必要があるでしょう。
睡眠時間を減らしたりストレスを増やしたりする方法を長期的に継続するのは難しいです。
また、自己投資やストック型の事業をすれば持続的に収入を増やしていける可能性がありますが、即効性はありません。
(住居費以外にも手段はありますが)家賃を減らせば次の月から数万円の支出を削減することも可能なのです。
住宅費という意味では引っ越し代も節約できる
広義での住宅費として引っ越し代が節約できます。
当然ながら物が増えれば引っ越しに掛かる料金も増えていきますが、物が少なければ自力での引っ越しも可能な場合があります。
遠隔地はしんどいかもしれませんが、近場なら充分可能です。
この記事の趣旨とは少し離れますが、引っ越しに対するマインドブロックを外しやすくなります。
まあ、多く引っ越すことが良いことだとは限りませんが、引っ越すことに対するフットワークが軽くなるのは事実です。
とはいってもその他の面で散財したら意味ないよ
物を減らすだけでは直接の節約に結びつかないこともあります。
例えば、今回の場合はより安い部屋に引っ越して初めて効果を実感できます。
買い替えのサイクルが短くなる
また、狭い部屋は物をストックすることに向かないので、買い替えのスパンが短くなることがありえます。
例えば洋服やスーツケースなどです。
保管場所が少なくなるため、人によってはシーズンから外れた洋服や暫く使用していないスーツケースを捨ててしまうかもしれません。
そういった使用頻度が低いものや直ぐに使用しないものの扱いを間違えると無駄な出費に繋がる可能性があります。
当然、高価なものを毎回再購入していると出費が嵩むため、一時的な使用になるようなものはレンタルで済ましたり安いものを使用するなど、ある程度の配慮が必要になることもあります。
ミニマルのストレスで散財する
何事も無理は禁物です!😉
無理にミニマリズムに取り組んで、ストレスによる高額な食事やショッピングをしていては元も子もありません。
自分でできる範囲をやればよいのです!
あくまで家賃の節約は効率がよいということ
ここまで書いてきたように良し悪しこそありますが、やはり部屋の面積をミニマルすることのコストパフォーマンスは優秀です。
浮いた家賃で自己投資をしてもよいでしょう。
職場の近くに引っ越して時間を生み出してもよいです!
物に縛られず、お金とフットワークの良さを手に入れましょう!!
おわり。ありがとうございました。
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